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真夏のトロピカルフローラル

南国の夜に白い花が香るような、濃密で開放的な香り。ライムの弾ける柑橘がまず涼やかに立ち上がり、イランイランの濃厚なトロピカルフローラルがゆっくりと広がり、コパイバが柔らかく全体を支えます。夏の夜のデートに似合う、大人びた余韻の長いアコードです。肌の温度でゆっくりと開いていく香りの変化も楽しめます。イランイランは強い印象を持つため、配合比を控えめにするのがコツです。

アコード構成

この香りの方向性をつくる精油の種です。診断の配合例では、皮膚上限・光毒性・感作性などの制約を優先して滴数を調整します。

トップグレープフルーツ
ミドルイランイラン
ベースコパイバ

代表レシピ

精油名滴数
ゼラニウム2滴
フランキンセンス1滴
ベルガモット(FCF)1滴
スイートオレンジ1滴
合計滴数5滴(約0.3mL)
希釈15%
溶剤量約1.4mL(無水エタノール(+ 精製水少量))
できあがり量約1.7mL

滴数は香りのバランス(比率)を表しています。1滴≒0.05mLとして、この希釈濃度になる分量に換算した目安です。スポイトや精油の粘度で1滴の量は変わります。作る量はお好みで調整できます。比率と濃度を保ったまま、全体を増減してください。診断ではあなたの回答・安全条件に合わせて配合が調整されます。

つくり方

  1. 遮光瓶にベース、ミドル、トップの順で精油を入れます。
  2. 無水エタノールを加え、よく混ぜます。
  3. 冷暗所で1〜2週間ほど置き、香りがなじんだら少量から試します。

使用上の注意

精油は原液のまま肌につけず、使用前にパッチテストをしてください。体調や肌の状態に不安がある場合は使用を控え、光毒性のある精油を含む場合は使用後の紫外線を避けてください。本ページは医療・治療・効能を目的とするものではありません。

この方向性から診断する